近江寺の瓦
200年前に作られて用済みになった瓦が境内の片隅に
置かれてあった。
1579年秀吉三木城攻めで焼失し現在の本堂は1662年に再建された。



三木城に付いて詳しく知りたい人は上の画像をクッリクして下さい




















寛政六 甲寅 四月吉日 押部谷高和村 尾師作也 が読めます。
寛政元年が西暦1789年ですから約200年前に作られた瓦です。
幕府が東蝦夷地の直営を開始(1799)
伊能忠敬が蝦夷地測量(1800)   の時代物です。

































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